ホップラカス・懐かし掲示板


記憶の彼方にある懐かしいテレビ番組、近所の駄菓子屋、青春の1ページなど…
あなたにとっての懐かしい話題をなんでもお書きください。
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『ラストコップ THE MOVIE』 - shun

2017/04/24 (Mon) 00:30:50

この2年間CGでずっと関わってきたドラマの劇場版です。

「ラストコップ」はドイツの刑事ドラマを原案に日本で独自の設定でリメイクしたもので、2015年に2時間スペシャルドラマとして第1話が放送され、その続きはHuluで5話まで配信されました。(1話が前後編に分かれているものもあるため全7回)
そのときHulu始まって以来の登録者数を記録したそうです。
それがシーズン1で、その頃はちょっとコメディ要素が入った刑事ドラマという感じでした。
主人公京極巡査部長(唐沢寿明)は、1985年にある事件の捜査中に爆発に巻き込まれ昏睡状態になり、30年後の2015年に斉藤由貴の歌が流れたことで目を覚まし、刑事に復帰し、平成の草食系刑事望月亮太(窪田正孝)とバディを組んで、昭和のノリのまま事件を解決していきます。
今ではご法度の容疑者への暴力や脅し、同僚へのセクハラなどお構いなしという時代錯誤が面白いところで、相棒の亮太とはボケとツッコミの関係になっていきます。
そこまでがシリーズの流れです。
オリジナルのドイツ版からは、「数十年の眠りから覚めた」という設定だけを受け継ぎ、登場人物もストーリーも完全オリジナルです。

シーズン2は昨年地上波で全10話が放送され、シーズン1ではややハチャメチャだったアクションとコメディ要素がエスカレートして、「ありえね〜!」と突っ込みたくなる無重力アクションなどが毎回出てきて、完全な超ハチャメチャ・アクション・コメディと化しました。
敵の撃つ弾は主人公に絶対当たりません。ビルの屋上から落ちても都合よく助かります(2回あり)。爆弾を抱えて何処かへ飛んでいっても「死ぬかと思った」と言って戻ってきます(これも2回あり)。挙句の果てにはミサイルにまたがってそれを墜落させて東京を救いますが、それでも死にません。
更に数話ごとにSF的な新兵器が出てきたりします。
ドラマの感想サイトなどでは、そのノリに着いていけるかどうかで、星5つと1つに完全に分かれておりました。
その劇場版がこの5月3日から「ラストコップ THE MOVIE」として公開されます。
それまで出てきたハチャメチャ要素の集大成になっています。

私は最初からずっと関わって来ましたので、そのハチャメチャのエスカレートに「おい!」と突っ込みを入れながら見てきました。

主役の唐沢寿明という人はアドリブ大好きな役者で、現場ではテスト(リハーサル)を何回もやることを嫌って、監督に有無を言わさず、一回テストをやったらすぐに本番を要求したようです。
それでテストのときにはアドリブで周りのスタッフ・キャストを笑わせて、本番ではまた違うアドリブをぶっ放し、レギュラーメンバーのキャストたちはそれにどうアドリブで返すかということで相当鍛えられたようです。
そのせいか現場は早く終わるようで、相棒役の窪田正孝のインタビューでは「このドラマすぐ撮れちゃうんです」と言っていました。
普通、映画は公開の半年ぐらい前にはほぼ出来上がっているものですが、この「ラストコップ THE MOVIE」はゴールデンウイーク公開だと予定しておきながら、今年の1月から撮影に入りました。
TV版でも毎回映画並みのCGのカット数があったものが、監督もプロデューサーも調子に乗ったのか、この劇場版は500カットを超えました。
500カットのCGというと、普通半年ぐらいかけてやる量なのですが、それを約1ヶ月強(この3月)で9人のメンバーでやるハメになりました。なかなかきつかったです。

ふなっしーが出てくるような「色モノ」映画なので、まず映画ファンは敬遠するかと思いますが、このドラマ版が子供たちにやたら受けたようで、親子連れを期待しているようです。
初めて見る人はあまりのバカバカしさと、シリーズをずっと観ていないと分からないギャグがやたら出てくるので、なかなかついていけないかと思いますが、一度ハマるとお腹をかかえて笑えるかもしれません。私はもう客観的に見れませんが。
オマケに、この映画はエンドロールのあとに、ちょっとした特典映像のようなシーンが入るのですが、なんとそれが10パターン作られており、劇場ごと、上映時間ごとに違うものが流されるというコソクなことをやっております。
さすがにあまりにも観客をコケにしているのではということで、チケットにはそのナンバーが入るようです。
劇場側も大変だと思います。

更には明日(24日)からはHuluで、映画につながる「アナザーストーリー」が2話順次公開されます。映画と同時に撮影されたそうです。
我々も映画のCG終了と同時にシームレスでそれのCGをやりました。
シーズン2以降はキャストもスタッフも相当きついスケジュールだったようです。
先日「おしゃれイズム」に唐沢がゲストに出た時に言ってましたが、「さすがにこれが終わった時事務所から一ヶ月休みをもらった」そうで、奥さん(山口智子)と山形へ旅行に行ったそうです。


↓予告編など、YouTube松竹チャンネル/「ラストコップ」プレイリスト
 「近未来コントドラマ」は毎日更新中です。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLkQM-7_8lXlk9bQPa7hewI23hBQeVcrRe

↑「特報」はTVシリーズの映像で構成して間に合わせたもの。
正式な「予告編」も、CGがほとんど出来ていない時に一部仮合成で間に合わせたもの。
TVスポット類が一番最終に近いですが、なぜか一部に仮合成が混じっています。
どれが最終なのか分かってない人がつないだのか、時間のなさを物語っているのか、CG担当者をがっかりさせています。
主題歌PVが一番良くできていますが、映像の半分以上はTVシリーズからのものです。

まあ、機会があったら観てやってください。
ある意味すごいエネルギーを持った作品です。
私的には関係者試写で観て、思ったよりも面白かったです。
全体にCGが荒いのは冷や汗が出ましたが、ハリウッドではあの期間にこれだけのものは絶対できないでしょう。
いずれにしても、全体にCGを売りにした映画にはなっていないので、観ている方は気にしないと思います。

しかしなんというか、昔の映画もヒット作のシリーズ物など、今ほど早くはできなかったでしょうけど、同じノリで作っていたんでしょうね。

素晴らしいです。 - たかはしよしひで  URL

2017/04/24 (Mon) 09:26:33

shunさん、お疲れ様さまでした。
いよいよ公開を待つばかりですね。

驚異の速さで作業を仕上げられたshunさんの常に挑戦する姿勢には頭が下がります。
お話を伺えば、いつも勉強されていて、新しい方法を考案されるとのことで、このCG製作はまさにshunさんには天職だと思います。
時間との戦いで苦しくて大変でしょうが、何より好きな仕事ができるのは羨ましいばかりです。
私は相変わらずのダラダラと時間を浪費する人生です・・・。
(新刊「ホップラカス」編集に何ヶ月も費やしています。トホホ)

これから新しい作品の予定も決まっているのでしょうか?
shunさんのますますのご活躍にご期待いたします。

リュック・ベッソン SF映画 『ヴァレリアン』 予告編 - たかはしよしひで  URL

2017/03/21 (Tue) 13:38:32

https://www.youtube.com/watch?v=f9EnlYK5_JA

これまた期待作です。
SF映画『フィフス・エレメント』で独特の世界観を描いた、リュック・ベッソン監督の最新作です。

予告編で流れているBGMはザ・ビートルズの『Because』。
映画の予告編にビートルズの原盤が使われるのは史上初とのこと。

タイムマシンで時空間移動が可能になった28世紀。
特別工作員のヴァレリアンとロールリーヌは、地球と周辺の惑星の安全を守る任務についていた。
銀河の秩序を守るべく、銀河間都市アルファに向かうふたりを待ち受けていたのは、とてつもない危険の数々だった。

トム・クルーズ主演の『ザ・マミー(原題)/The Mummy』 - たかはしよしひで  URL

2017/03/18 (Sat) 11:36:47

https://www.youtube.com/watch?v=SBWA9ITbaEI

なんと、なんと、1932年に公開された映画「ミイラ再生(The Mummy)」をリブートした映画「The Mummy」の予告編が公開されました。
「ミイラの幽霊(1959年)」「ハムナプトラ/失われた砂漠の都(1999年)」に続いて三度目のリブート作品「The Mummy」。
主演は、あのトム・クルーズです。
トム・クルーズ主演の作品なら、驚愕のアクション満載だろうと、大いに期待できそうです。

ユニバーサルは、2017年の『ミイラ再生』、2018年には『狼男』をリメイクするらしいです。
さらに、ジョニー・デップ主演の『透明人間』と続きそうです。
ユニバーサルのモンスター映画が大好きな私には、これはこれで嬉しい。


「リブート (作品展開)」
ウィキペディアより抜粋

語源はコンピュータ用語におけるリブート(再起動)から来ている。

リブート(reboot) または再起動とは、フィクション作品において、シリーズにおける連続性を捨て、新たに一から仕切り直すことを意味する用語。
リブートは、シリーズにとって核となる要素とコンセプトを整理することで、あらゆる「不可欠でない要素」を取り除く事を可能にし、シリーズをやり直す手法である。
リブート作品は、シリーズの初期タイトルをあまり知らない消費者にも簡単に触れることができる。

リメイク・プリークェルとの比較

リメイクとリブートは設定を一から作り直した作品という点は似ているが、リメイクは作品によって多少異なるものの基本的に元の作品と大体同じような展開・結末となるのが原則であり、元の作品の制約を受けずに独自のストーリーを構築できるリブート作品とはそこが違う。
プリークェルは前編・前日譚という意味であり、プリークェルであるとそれまでのシリーズの連続性・設定は保持されるため、リブートとは異なる。

特撮写真(?)『巨大なる生命』 - たかはしよしひで  URL

2017/02/06 (Mon) 09:34:04

井上はじめさんから、今月開催される「ぐら・こん」同窓会の時にかつての「ぐら・こん山形」の活動を簡単に紹介する動画を作れないでしょうかと、お話をいただきました。
もちろん、「がってん承知の助」、喜んでお引き受けいたしました。

そこで、懐かしい当時の写真をいろいろ探していたら、これが出てきました。
タイトルは『巨大なる生命』・・・。

大昔(中学〜高校時代から、もう半世紀近くにもなるの?!)にやっていた特撮写真の一枚です。
ずいぶん稚拙で恥ずかしいのですが、やる気(?)だけはあったんですね。
毎日あれこれいろいろやっていた青春時代でした。
元気ばかりで生きていた(?)あの頃が、ますます懐かしくなりました。

Re: 特撮写真(?)『巨大なる生命』 井上はじめ

2017/03/07 (Tue) 00:06:19

素晴らしいDVDをありがとうございました。同窓会では拍手が起こりました。そして「やっぱりSFから始まったんだ!」と参加者からの声が上りました。

Re: 特撮写真(?)『巨大なる生命』 - たかはしよしひで  URL

2017/03/07 (Tue) 23:50:58

井上はじめさん、出席お疲れ様でした。
拙い編集で失礼いたしました。
少し付け足しさせていただき、次号「ホップラカス」の付録DVDにさせていただきます。
また、同窓会報告レポートも、楽しみにお待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。

「君の名は。」監督 新海誠 CM集 - たかはしよしひで  URL

2017/01/28 (Sat) 11:13:27

https://www.youtube.com/watch?v=iBeIF_-atZo

これまでの邦画の興行収入トップ3は、「千と千尋の神隠し」(308億円)、「ハウルの動く城」(196億円)、「もののけ姫」(193億円)のスタジオジブリの作品でした。
「君の名は。」の興行収入が194億円を超え、スタジオジブリの牙城を崩した新海誠監督。

う〜ん、さすがに観せ方がうまいなあ。
作りが丁寧だし、これから伸びていく可能性がありますね。

「サントリー」「大成建設」「Z会」

『庭の千草』 ハウス食品 CM おつかい篇 - たかはしよしひで  URL

2017/01/27 (Fri) 09:15:33

https://www.youtube.com/watch?v=QK3yJl_8C9M

私の好きな歌『庭の千草』が使われているコマーシャル。
2003年夏、スタジオジブリ・宮崎駿監督とタイアップしたアニメーション。

今回新たにリメイクされました。

「ぐら・こん」同窓会2017(と大塚豊追悼式)開催のお知らせ - たかはしよしひで  URL

2017/01/23 (Mon) 19:52:30

http://www.geocities.jp/saitohteruhiko/home/gracom/g_dousoukai.html

転載してご紹介いたします。

COM 休刊から46年を経て、当時の読者、ぐら・こん会員、作家、編集者の方々を対象とした
合宿形式の同窓会を以下のように開催します。

また2016年6月4日 にはCOMの「ぐら・こん」担当記者だった大塚豊氏が惜しくも逝去されたため、同窓会のなかでその追悼式も併せて行いたいと思います。

開催日
2017年2月25日(土)~26日(日)
2月25日午後3時に宿泊所集合(チェックイン)→
26日午前10時チェックアウト

会場(宿泊所)
Rakuhaku inn(ラクハク イン)
東京(〒124-0024 東京都葛飾区新小岩2-8-15
JR総武線・新小岩駅南口から徒歩5分。
電話:03-5879-3230。
HPは
http://hotel.travel.rakuten.co.jp/hinfo/?f_no=160668)

参加費(宿泊費)
一人/4000~5000(素泊まり)

*食器付きのミニキッチンとバス、トイレ付きの8人部屋3室を予約済。
どれか一部屋を集会部屋として使用。
なお全室禁煙(喫煙スペースあり)

参加希望者は、原田てるお
メールアドレス・
JAG11116@nifty.ne.jp
宛に、
メールでその旨御連絡ください(問い合わせも同様)。
追って御案内を差し上げます。

申し込みの締め切りは2017年1月末日(予定)まで。
参加費(宿泊費)支払いは当日午後3時以降、宿泊所到着時に受け付けます。

なお素泊まりのため、食事や宴会の飲食物についてはそれぞれ各自で調達していただきます。

同窓会の内容は「大塚豊氏追悼式」のほか「編集長からの挨拶」「編集者座談会」
「作家座談会」「46年目のぐら・こん支部報告」などを予定していますが、
現時点では詳細は未定
(今後このコーナーで発表予定)。
ふるっての御参加をお待ちしています。

●同窓会主催者:
原田てるお
(霜月たかなか・『COM 40年目の終刊号』編集ライター)
中島隆
(元『ぐら・こん』関西支部長)
井上肇
(元『ぐら・こん』山形支部長)

「SF復活論・映画評論の部屋」 - たかはしよしひで  URL

2017/01/09 (Mon) 08:22:19

http://www.geocities.jp/hoplacas/eihyou.html

「SF復活論」は、48年前の1969年(昭和44年)から連載を開始されたご長寿コーナーです。


『ゴジラ』を観てから、映画の魔力に魅了され、すっかりその世界にのめり込み、以来、SFを中心として5000本近くの映画を観た映画をこよなく愛するみずのさんの映画評論のサイトです。

著者略歴を転載します。
1954年、『ゴジラ』を観て以後、映画にのめり込む。SFを中心として5000本近くの映画を観る事になる。
趣味を通じて、五味康祐氏、田山力哉氏、その他に師事する。
1983年、生地に歯科医院を開業して現在に至る。

また1000枚程のサウンドトラックのLPレコード盤のコレクターとして貴重なコレクションも随時公開中です。

実は、このみずのさんの「ホームページ」の「映画評論の部屋」が評判が良いとのことです。
なるほどそれも納得できることです。

みずのさんのわかりやすくて親しみのある文章とマニアックな内容がウケるのかもしれません。
みずのさんの文章にはなんとも言えず人を惹きつける不思議な魅力があります。
これはみずのさんのお人柄だと思うのですが、それは読ませる文章には大切で不可欠な事だと思います。

これからもどんどん執筆くださいますよう、ご期待いたします。

「シン・ゴジラ 音楽編」 - みずの

2017/01/03 (Tue) 23:17:10

「シン・ゴジラ」は事「音楽」に関しては「伊福部節」のオンパレードで、終始ニヤニヤとなっておりました。

「シン・ゴジラ」の音楽を担当したのは「鷺巣詩朗」。「庵野」とは何回も組んで仕事をしておりますし、「エヴアンゲリオン」での関係からかなり気心が通じていると思われますが、しかし、これだけでは、こうまで上手くは画面に嵌りません。何か特別な「感性」が存在しているのです。何せ、「怪獣映画」です。「マックス・スタイナー」とか「バーナード・ハーマン」みたいな「巨匠」「鬼才」なら別ですが、単に「監督とツーカー」だけじゃ不足です。 

その答えは「鷺巣」と言う名前にあります。「鷺巣」・・・と言う名前である人物が浮上して来ます。そう、「うしおそうじ」(牛尾走児)こと「鷺巣富雄」が彼の「父親」なのですナ。

事、作曲と言う事、音楽家の才能と言う事に関しては「鷺巣詩朗」よりも才がある人は多々あれど、「怪獣映画」の音楽を上手く作れる・・・と言う人はそう多くはおりません。父親が「ピープロ」の社長で、あの「マグマ大使」や「鉄人タイガーセブン」そして「電人ザボーガー」を世に送り出し、なお且つ「うしおそうじ」の名前で一時代を築いた漫画家、という「遺伝子」そして「マグマ」だの「ゴア」だの「テラバーデン」だのと言うヌイグルミにその手で触れて「江木俊夫」と遊んでいた・・・・・この環境。正に「怪獣」を深く理解し体現しておるのです。つまり、強烈に「怪獣」を体現した幼少期だったのです。これが脳髄の奥深くにまで浸透したのです。従って、ここまで「怪獣」に理解を示せる作曲家はおりません。皆無です。

例え、才能がある人が作曲しても、それは単に「仕事」として引き受けただけで後で聞いてみると首をかしげたくなる作品が多いのです。そう言う人に限って「伊福部」大先生を無視するのです。その代表例が「ゴジラ1984」の「小六禮次郎」です。まア、「倍賞千恵子」の旦那さん・・・・と言った方がとおりが良いのですが、結果はあのとおりです。

ですから、「鷺巣」作曲を混ぜる程度にして後は、「伊福部」大先生に敬意を表して「ゴジラ」オリジナルのオンパレードとしちゃいました。

・・・・と言うのが「表向き」なのですが、本当はチョイと違うのです。

途中で流れる「鎮魂歌」風の曲辺りは「伊福部」大先生のやり方を踏まえてツボを外さないように巧妙に被せてあります。

更には、「伊福部」節の改定まで試みております。そもそも、「ゴジラ」やその関連の音楽は、あまり「録音状態」が良くなくて、当たり前ですが「モノラル」なのです。それで、何をやったかと申しますと、オリジナルの「モノラル録音」の上に「最新ステレオ録音」したものを丁度「ベール」を掛けた様に被せてみて「新録音」と言う事にしようと試みました。これ、昔から色々と試されている方法なのですが、理論的に無理があるので、上手くいってないやりかたです。

志は誠に良かったのですが、物凄い時間を掛けた割には「効果が薄い」となりまして、結局はオリジナルの旧「ゴジラ」を使う・・・となってしまいました。この辺は、マンガ「鉄人28号」で、当初は「ブラック・オックス」を「考える事の出来るロボット」として作っていたものの、上手く行かなくて、急きょ「普通のロボット」に改造しちゃった・・・と言う話ににてますね。

これは、非常に手の込んだやりかたなのですが、ここまで、凝らなくても昔から「映画音楽」の世界では頻繁に行われております。「原曲」をアレンジして「原曲」の雰囲気を残すというやりかたです。例えば、「サイコ」(1960)のリメーク「サイコ」(1998)で、鬼才「バーナード・ハーマン」のスコアを「ダニー・エルフマン」がアレンジと言うか「被せ作曲」をした様に「一種の技法」として定着しておりますが、今回のモノはそれを遥かに上回るもので「伊福部」大先生作曲のオリジナル曲に寸分違わず「ステレオ化」したモノをおんぶするように、添い寝する様に被せたモノだったのです。しかし、「労多くして報われず」で、結局スクリーン上の「サウンドトラック」としては採用されませんでした。

「音楽的」には私は評価したいと思います。しかし、まだ「謎」は「謎」として残っています。「宇宙大戦争・突撃マーチ」「地球最大の決戦・メインタイトル」「怪獣大戦争・メインタイトル」の意味は何でありましょうや???
次回「石原さとみ編」を待て!!!

Re: 「シン・ゴジラ 音楽編」 - たかはしよしひで  URL

2017/01/03 (Tue) 23:29:24

みずのさん、ご寄稿ありがとうございます。

「シン・ゴジラ」を音楽という観点から考察されておられ、興味深く拝読させていただきました。
いかにもみずのさんらしい独特の視点は健在で、とても面白いですね。

次回「石原さとみ編」にもご期待いたします。
ありがとうございました。

『ホップラカス』作品募集。 - たかはしよしひで  URL

2017/01/02 (Mon) 11:33:55

めでたく(?)新年を迎えまして、また『ホップラカス』の新刊を発行しようと計画中です。

そこで皆様から原稿のご投稿をお願いいたします。
原稿料はありませんが、掲載させていただきましたら、一冊ご謹呈させていただきます。

募集内容ですが、基本的にはオリジナルのイラストやマンガ、絵本などが中心ですが、「懐かし掲示板」らしい懐かしい話題や漫画、アニメ、そして映画評論なども受け付けております。
楽しく懐かしい誌面を作られたらいいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。

もちろんおなじみの常連さんの作品も健在です。

冊子のサイズは、A5判中綴じ(148ミリ×210ミリ A4の二つ折りの大きさです)
家庭用のインクジェット印刷によるオールカラー。

原稿はカラーでも一色でもかまいませんが、せっかくカラーでプリントできますので、カラー原稿をお勧めします。
文章関係はメールにてお送りくださり、使用画像は添付してください。
もちろん郵送でもかまいませんが、文章関係は文章を再度打ち直す手間を考えればメールの方がありがたいです。

今回は、82号と83号を同時発行したいと考えております。
32ページぐらいのものを二号同時発行したいと思います。
これは冊子を真ん中から手折りで中綴じにする都合に、紙の枚数が多くなると中心からキレイに折流ことができないからです。
(けして号数稼ぎではありませんです・・・)

発行は1月中を予定しておりますが、あてにはなりません。
締め切りもあるようでないのですが、いちおう今月中旬あたりをメドにしたいと思います。

ふるってご投稿くださいますよう、お願いいたします。

Re: 『ホップラカス』作品募集。 - みずの

2017/01/02 (Mon) 20:50:31

「みずの」でございます。

遅れました「シン・ゴジラ」を書き込みしたいと思いますが、「メール」「掲示板」のどちらが良いでしょうかね?
「二部構成」になると思います。「音楽編」と「石原さとみ編」となります。

出来ましたら、この後「SF復活論」の方に載せて頂くと有りがたいです。

Re: 『ホップラカス』作品募集。 - たかはしよしひで  URL

2017/01/03 (Tue) 20:12:01

みずのさん、あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします。

ご返信が遅くなり失礼いたしました。

「シン・ゴジラ」論ですが、まず掲示板に掲載していただければと思います。
その後、今月末発行の『ホップラカス』の「SF復活論」に転載させていただきます。
お忙しいところどうぞよろしくお願いいします。

今から楽しみにしております。

Re: 『ホップラカス』作品募集。 - みずの

2017/01/03 (Tue) 21:14:13

スンマセン。「メール」で送っちゃいました。

「後編」はこの「掲示板」に載せる様にいたします。

Re: 『ホップラカス』作品募集。 - たかはしよしひで  URL

2017/01/03 (Tue) 21:47:28

確かに拝受いたしました。
私のお返事が遅れてしまってすみませんでした。
拝見させていただきます。


Re: 『ホップラカス』作品募集。 - たかはしよしひで  URL

2017/01/03 (Tue) 22:04:31

楽しく興味深く拝見させていただきました。
ありがとうございました。

せっかくですから、いったん、この掲示板に掲載させていただいてもよろしいでしょうか?

それから、インターネットの「SF復活論」ですが、ただいまソフトの勉強中ですので、新規アップはもう少しお待ちください。
すでにアップしてあるものも加筆修正程度はできるのですが、まだ新規ができないのです。

Re: 『ホップラカス』作品募集。 - みずの

2017/01/03 (Tue) 22:26:31

それでは、「たかはし」さんの方でアップして頂くと言う事でお願いいたします。

最初から「掲示板」の方に載せれば良かったですね。申し訳けございません。

宜しく御取り計らいの程をお願いいたします。

Re: 『ホップラカス』作品募集。 - たかはしよしひで  URL

2017/01/03 (Tue) 23:02:17

わかりました。
上にアップさせていただきます。
ご寄稿ありがとうございました。


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